世界金融の中心地で自己成長を誓い、グランド・ゼロで平和を祈る。~NY旅行2日目③~
世界金融の土台を支えるウォール街を散策!
State St.を北に向かって歩いていくと右側にWall St.が見えてくる。
左側には際立つ存在の“トリニティ教会”があるため、分かりやすい!
ちなみにNYは通りの角に「○○ st. 」もしくは「○○ Ave.」と書いてあるので、手元の地図と見比べながら歩くと迷う確率がダウンしますよ!
一路、ウォール街を東へ進んで行くと、ウォール街を代表する建物2つが目の前に。
“フェデラルホール・ナショナルメモリアル”と“ニューヨーク証券取引所”!
写真は左側がフェデラルホール・ナショナルメモリアル、右側がニューヨーク証券取引所。
フェデラルホール・ナショナルメモリアルの前に建っている銅像は初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンであり、ここのバルコニーで就任演説を行ったそう。
ニューヨーク証券取引所はアメリカ最大の証券取引所であり、日本金融も大いに影響を受けている場所。
エリート軍団の集まりのところでパワーをもらえたような気が(笑)
ウォール街周辺をウロウロ・・・
パワーをもらえた気がしたところで、少し周辺地域を見学。
周辺地域も金融に関連した建物が多く、アメリカの日銀に相当する“連邦準備銀行”(FRB)などを外観見学。
だいたい徒歩5~6分だった気がする。
また、街中にはクリスマスツリーが飾られていたりと26日にも関わらずクリスマスの名残が・・・。
少し散歩しながら、徒歩5分程度のところにあるワールド・トレード・センターへ。
ここに行くには浮かれた気分は厳禁。しっかり気を引き締めて行きましょう。
悲劇を乗り越え、新たな時代へと突き進め!
この場所にも多くの観光客がおり、それぞれ物思いに耽っていた。
ここには今も多くの花束が飾られており、事故の傷跡はいまだに残っているのだと実感。
また、このエリアでは深刻なダメージを受けた1WTC(ワールド・トレード・センター)、2WTC、大きな木が象徴的な傷痕として残っている。
今は観光スポットになっているが、この痛みは決して忘れてはいけない。
一通り見た後、1ドル募金を行い、一路北へ向かうことに。
募金会場は2カ所ほど、目の付く場所に係員が立っているのですぐ分かる!
次回のブログでは、NYに旅立つ前に非常に興味を持っていた“イントレピッド博物館”訪問について!
基本行きたいところを行きまくる旅行なので、少しマニアックな場所も出てくるのはお許しください(笑)