スペースシャトル試験機“エンタープライズ”は圧巻の一言！いつか宇宙に行ってみたいぜ！～NY旅行2日目④～
バーガーキングで腹ごしらえ！
World Trade Center駅より地下鉄E線で42 St-Port Authority Bus Terminal駅へ移動（所要時間約15分）。
そこからイントレピッド博物館までは徒歩で12～13分程度。
34th St.を西に真っ直ぐ進み、突き当りの海沿いの道を北に歩けばＯＫ！
ちょうど昼時＆通り道沿いに“バーガーキング”があったので入ることに。
朝食に引き続き、ジャンクフードという健康意識ゼロの食事(笑)
まあ、ハンバーガーが私好きなのでここは迷うことなくＧＯ！
早速ワッパーセットを注文。
大きさも日本より若干大きい程度で、想定の範囲内の量と味！
これで＄8.92なので、日本より1.5倍程度高い･･･。
ここで少し豆知識！
海外のファストフード店ではメニューの左側or右側に番号が振ってあるので、その番号を店員に伝え、飲み物の種類（Colaなど）、持ち帰りたい場合はその旨（To go please）を伝えればＯＫ！
後は支払を済ませ、レシートに書かれた番号（ORDER 99など）が呼ばれるのを待つだけ。
上記に関連する英語を聞き、話せるようにしておきましょう！
いよいよ航空母艦をこの目で見る時が到来！
大きな乗り物を見るとテンションが上がってしまう私。
行く前からテンション↑でいざ“イントレピッド博物館”へ！
早速セキュリティチェックを受け、チケット購入の列へと進み、チケットを購入。
ここでも人の流れに乗れば英語ができなくても問題なし！
ちなみに入場料はイントレピッド艦内＋エンタープライズ見学で＄31と結構な額。
ここに行く方は覚悟して行きましょう。
さて、艦内を見学すると当時の面影そのままに、様々な戦闘機・ヘリコプターを見ることができる。
乗り物好き、戦闘物好きな方ならきっと垂涎モノだろう(笑)
また運転する場所などに入ることもでき、当時使われていた機械等も見学。
乗組員の部屋も窓越しに見学することができ、「館長室が一番過ごしやすそう」というありきたりな感想を抱いてしまった(汗)
そしてスペースシャトルを始めてこの目で見る！
これらをカッコいいなと思いながら見学し、いよいよスペースシャトル“エンタープライズ”号があるコーナーへ。
入り口で係員にチケット半券を切って渡し、いざ中へ。
スペースシャトルを見た第一印象は「意外とデカい！」
戦闘機くらいの大きさだと思っていたので･･･(笑)
この機自体は宇宙に行ってないみたいだが、これの進化形が宇宙に飛び立っていることを考えると、まさに人類が宇宙に行くきっかけを作った訳である。
お金があればぜひ宇宙に行ってみたいな(^^)
入館料は高かったが、日本ではお目にかかれないくらいの飛行機やヘリコプター、スペースシャトルを見ることができ満足！
私はだいたい2時間～2時間半くらいかけて見学したので、見学時間は2～3時間見ておけばよいかなと思います。
余談ですが、受付でパンフレットをもらえますが、ほぼ見ることなく終了。
ただ表紙はかなりカッコよかったので、日本に持ち帰ってきてしまった･･･。
さて、保存するか廃棄するか悩みどころ。
夕方（16時ころ）まで見学し、満足できたので博物館を後にしNYの中心街に繰り出してみることに。
ただ、当てもなく歩いたのでとんでもなく疲れた･･･。
この話は次のブログで★
世界金融の中心地で自己成長を誓い、グランド・ゼロで平和を祈る。～NY旅行2日目③～
世界金融の土台を支えるウォール街を散策！
State St.を北に向かって歩いていくと右側にWall St.が見えてくる。
左側には際立つ存在の“トリニティ教会”があるため、分かりやすい！
ちなみにNYは通りの角に「○○ st. 」もしくは「○○ Ave.」と書いてあるので、手元の地図と見比べながら歩くと迷う確率がダウンしますよ！
一路、ウォール街を東へ進んで行くと、ウォール街を代表する建物2つが目の前に。
“フェデラルホール・ナショナルメモリアル”と“ニューヨーク証券取引所”！
写真は左側がフェデラルホール・ナショナルメモリアル、右側がニューヨーク証券取引所。
フェデラルホール・ナショナルメモリアルの前に建っている銅像は初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンであり、ここのバルコニーで就任演説を行ったそう。
ニューヨーク証券取引所はアメリカ最大の証券取引所であり、日本金融も大いに影響を受けている場所。
エリート軍団の集まりのところでパワーをもらえたような気が(笑)
ウォール街周辺をウロウロ･･･
パワーをもらえた気がしたところで、少し周辺地域を見学。
周辺地域も金融に関連した建物が多く、アメリカの日銀に相当する“連邦準備銀行”（FRB）などを外観見学。
だいたい徒歩5～6分だった気がする。
また、街中にはクリスマスツリーが飾られていたりと26日にも関わらずクリスマスの名残が･･･。
少し散歩しながら、徒歩5分程度のところにあるワールド・トレード・センターへ。
ここに行くには浮かれた気分は厳禁。しっかり気を引き締めて行きましょう。
悲劇を乗り越え、新たな時代へと突き進め！
この場所にも多くの観光客がおり、それぞれ物思いに耽っていた。
ここには今も多くの花束が飾られており、事故の傷跡はいまだに残っているのだと実感。
また、このエリアでは深刻なダメージを受けた1WTC（ワールド・トレード・センター）、2WTC、大きな木が象徴的な傷痕として残っている。
今は観光スポットになっているが、この痛みは決して忘れてはいけない。
一通り見た後、1ドル募金を行い、一路北へ向かうことに。
募金会場は2カ所ほど、目の付く場所に係員が立っているのですぐ分かる！
次回のブログでは、ＮＹに旅立つ前に非常に興味を持っていた“イントレピッド博物館”訪問について！
基本行きたいところを行きまくる旅行なので、少しマニアックな場所も出てくるのはお許しください(笑)
Ｇo to 自由の女神（後編）！あまりの雄大さに日本語オーディオガイドはほとんど使わず(笑)～NY旅行2日目②～
いよいよ自由の女神があるリバティ島へ上陸！
船から降り、人の流れに沿って進むとまず最初にオーディオガイドを受け取れる場所に辿り着く。
ここで“日本語”を選択し、係の人が日本語に設定したオーディオガイドをゲット！
“Japanese"さえ言えればNo problem！
このガイドに従って進むも良し。全く無視して進むも良し。
私は後者を選び、いきなり自由の女神へまっしぐら！
“自由の女神”とご対面！世界遺産の神髄を味わう。
世界遺産検定3級と2級を2014年12月14日に受けたので、自由の女神に関する基礎的知識は知ってる上でご対面。
右手に希望の象徴である松明、左手に独立宣言書、足元には奴隷制と専制政治を断ち切るべく鎖を踏みしめている自由の女神。
知識では知っていても、いざ目の前で見ると何倍も価値が増すように思える。
やはり“百聞は一見に如かず”ですね！
ちなみにフェリー代と入島料、オーディオガイド代合わせて＄18。
玉座や王冠内に行きたい方は別途料金が必要。しかも事前予約が必須。
なお、予約は3カ月待ちはザラだそうなので、相当日程に余裕があり申し込める人以外は厳しそう。
世界中から観光客が来ますし、1日に中に入れる人数を制限しているみたい（汗）
ところどころオーディオガイドを聞きながら、自由の女神を約45分程度観覧。
その後島内にあるお土産屋に少し立ち寄り、約1時間後に船に乗り出発地バッテリーパークへ。
エリス島で降りることもできるが、ウォール街を見たいためパス！
船に乗り約5分程度でエリス島に到着。
ここには移民博物館があるそうで、乗客の6割くらいが下船。
美術館、博物館は一部を除き興味のない私はここはパス(笑)
興味がある人は是非立ち寄ってみてください！
ここを見学しても値段は＄18のままですのでご安心を(^^)
エリス島を出発し、約15分間の船旅を堪能しながら無事バッテリーパークへ。
10時半ごろに帰ってきましたが、乗り場周辺は大混雑！
改めて年末年始のＮＹの恐ろしさを感じた次第･･･。
さて、続いていよいよウォール街をはじめとしたロウアーマンハッタンへ。
またこのエリアで決して忘れてはいけない9・11跡地も訪問。
このエリアに行こうと思う方は心を引き締めていきましょうね！
詳細は次回のブログで！お楽しみに★
Ｇo to 自由の女神（前編）！アメリカ初マック＆地下鉄乗車も！～NY旅行2日目①～
安定のマクドナルドへ早速GO！
早速、朝7時にマクドナルドへ行き、朝マック“ソーセージエッグマフィン”を堪能。
ドリンク（Mサイズを注文）以外は日本のマックとそこまで大きさは変わらない印象。
味も日本と同じ。
準備万端、いざ“自由の女神”へ！
午前7:50にホテルを出発。
ホテルを出て右に曲がると正面に大きな通り“Fulton通り”にぶつかり、そこを右に直進。
約50ｍほど進むと右手によくお世話になった駅が（徒歩3～4分）。
この駅からＮＹの主要な観光地まで乗り換えなしで行くことが可能。
夜遅くなると人通りが少なく、駅周辺が暗くなるので、上記の道順で行き帰りするのがベター。
駅でメトロカード7日乗車フリーパスを購入。
値段は2014年末で＄30。12回乗れば元が取れるようになっている。
早速Ｒ線に乗り、自由の女神の最寄り駅の1つ“Whitehall St.South Ferry駅”へ。
乗車時間は7分程度。
駅に着けば観光客の流れがあるので、あとはその流れについていくだけ。
迷う心配は一切なし！
そしてチケット売り場に着くとやはり多くの人が。
私は自由の女神公式ＨＰから事前に時間指定でチケットを予約していたので、We call窓口で10分程度待って無事チケットゲット！
ちなみに普通にチケットを買おうとするととんでもない列になっていたので、事前にチケットを買うか、8時半前に行くことをオススメ。（年末年始に行ったので特に実感）
ちなみに事前にチケットを買うのは簡単！（公式サイトから順を追って買うだけ。分からない場合は聞いてください！）
後は人の流れに乗って、船に乗るだけ。
船は8時半から30分～40分おきに出航。
大型船なので、多くの乗客が乗ってくるので、しっかり場所取りが大事(笑)
船に乗りいよいよ自由の女神がある島へ！
冬のクソ寒いのを我慢できるなら、3Ｆ（？）甲板をオススメ。
というのも、自由の女神が近づいてくるのを間近で感じ取ることができ、ベストショットを撮れるため。
私は撮影技術がないためヘタクソな写真しかないが、それでもこういった写真を撮ることが可能。
また船からみるロウアー・マンハッタンの景色は近代的な都市を印象付けられる。
少し奥には世界金融の中心“ウォール街”があることを考えると、ニューヨークに来たんだなとしみじみ思えた。
約15分程度の船旅を寒さに耐えながら、自由の女神とロウアー・マンハッタンの風景を堪能して過ごしたのであった。
そして、いよいよ自由の女神がある島に上陸！
続きは（後編で）。
到着早々スーパーシャトル運転手の罵詈雑言を浴びる！～NY旅行1日目②～
受付とドライバーの手違いで俺らは袋小路･･･
12時間半のフライトに耐え、無事にニューアーク・リバティ国際空港に到着。
ちなみに入国審査では、
「NYに来た目的」「NYにどれくらいいるのか」「職業は何か」を聞かれましたので、これらは英語で聞き取り、答えられるようにしておいてください！
さて、早速ホテルに向かおうと思い、”スーパーシャトル”なるものに乗ってみることに。
スーパーシャトルは簡単に言うと”乗合バス”みたいなもので、7～8人の他のお客様と一緒に乗り、目的地まで連れて行ってもらえるサービス。
受付カウンターで申し込むと、写真にある紙を渡され、目の前のソファーで待てとのこと。
20分ほど待ち、ようやく乗車できると思ったら事件勃発！
なんと我々の乗る予定のスーパーシャトルがまさかの”JFK空港行き”
我々以外のお客様は全てJFKに行く方たち。
運転手はてっきり全員JFKに行くものと思っているので、我々のようなブルックリンのホテルに行きたい人がいるとビックリ！
そして、受付係に「ふざけんな。聞いてないぞ！」と烈火のごとくブチ切れ。
それに対し、受付係も「お客様が多いんだから、仕方ないだろ！とにかく行け！」の繰り返し。
双方罵声とため息の繰り返しで、思わず乗車キャンセルしようとしたくらい･･･。
おまけに運転手は我々が行きたいホテルの場所が分からないというありさま。
お客様のために何とかしようという心意気は皆無でしたね･･･。
ここは日本がはるかに優れている点だとしみじみ実感しました！
何とか助手席に乗った女性がブルックリンの地理が分かるということで、周りのお客様の了承を得て出発することに。
道中はブチ切れドライバーによる荒い運転の下、時が過ぎたのは言うまでもありませんね(笑)
助手席に座った女性がSiriを活用し、また私が住所を口頭で伝えることで無事ホテルに到着！
最後料金を支払う際に、ドライバーとは和解できました！
ドライバーの言い分では「お前たちは悪くない。悪いのは受付係だ！」とのこと。
いつまで根に持っているのかと心底で思いながら、チップ含め＄66支払おさらば！
補足ですが、本来のスーパーシャトルなら普通に滞在先のホテルに連れていってもらえるとのこと。（NY在住の知人に聞きました）
たまに我々が乗った空港↔空港を直接結ぶスーパーシャトルがあるとのこと。
不安な方はタクシーや送迎サービスを使ってみては？
空港からNY中心街に行く方法は何通りもあるので、荷物の量や到着時間などを考慮しながら、選択してみてください！
さすがシェラトン！旅の拠点にはバッチリ！
今回は「シェラトンブルックリン」に滞在。
ウォール街まで電車で約7分、タイムズスクエアやエンパイアステートビルまで約30分程度で移動でき、NYのホテル料金の高さを考えたらまずまずといったところ。
スーパーシャトル事件もあり、ホテルに着いたのが19時過ぎだったので、時差ボケもあり、軽く飯を食って休憩することに。
NY一発目に食べたのがこちら。
ポテトと鶏の手羽先をバーベキューソースで絡めたもの。
早速、ジャンクフードの洗礼を浴びることに(笑)
味はバーベキューソースが日本のものより甘ったるく感じたくらい。
ポテトは想像通り、塩味の利いたシンプルなもの。
これで税込＄8.7。日本より1.5倍程度高め。
写真にはないが、日本のLサイズに相当するコーラが何杯でも飲めたので、まあ良しとしよう。
これらを食べながら、テレビでNBAやNFLを見て、初日は終了！
次回からはNY2日目に突入していきます！
いざニューヨークへ！～NY旅行1日日①～
エコノミークラスでも足が広く使える席ゲット！
2014年12月25日から30日までニューヨーク（NY）に旅行へ！
詳しい旅行記は順次書いていくので、お楽しみに！
まずはNYまで移動！
片道12時間半のフライトは一言でいうと”苦痛”･･･。
エアー枕やアイマスクを用意し寝れる準備をする一方、読書するための本やipodも用意し、時間をつぶせるような準備もする。
ただ、一番のきついところは「座席の間隔が狭く、身動きが取れないこと」。
特に私のような身長が180cm以上あると本当にきつい（汗）
何とかならないものかと思って飛行機に乗ったところ、奇跡が！！
それは、「ビジネスクラスとエコノミークラスの境目の席」に座れたこと！
何が良いかって？
そこは他のエコノミークラスの席と比べ、「座席の間隔が広くなっているため、足をゆったりできる」！
これは身長が高い人にとっては助かりますね！
チェックインする際、ダメ元でこういったエコノミークラスでも席間隔が広いところを狙うのも長時間フライトには欠かせない。
とにかく少しでも楽をするために、自己主張することはオススメ(笑)
ユナイテッド航空でNYへ！
比較的恵まれた席でNYに向けて旅立った私。
道中2時間くらい寝る一方、本を読んだり、音楽を聞いたりしながらフライトに耐える展開。
ただ、スペースが広かったため、すぐお手洗いに行ったり、後ろに体操しに行ったりできたのは非常に良かった。
さて、機内では3回ほど機内食が出されます。
写真はそのうちの2回分です。
左側は牛丼みたいなものとサラダ、パンとスポンジケーキ。
右側はラザニア（？）とパン。
ちなみに牛丼の他にチキン、ラザニアの他にオムレツを選べた模様。
国際線で必ず聞かれますので、これくらいの英語はマスターしておきましょう！
ある程度お腹も一杯になったので、うとうとしながらNYへ着くことを待つことに。
それにしても12時間半のフライトはやっぱりキツイ･･･。
ちなみにユナイテッド航空は”ニューアーク・リバティ国際空港”に到着するので、ユナイテッド航空でNYへ行かれるかたは間違えのないように！
次回は～NY旅行1日目②～をアップ！
いきなりトラブルに巻き込まれる波乱の展開へ(笑)
